滋賀近江八幡/東近江/彦根の産後骨盤矯正ーあんど整体院

こんにちは！保育士のいる整体院、産後骨盤矯正・マタニティ整体の滋賀近江八幡あんど整体院です。

梅雨が本格的になり蒸し暑くじめじめした日が続きますね。

お子さんもママもパパも気をつけていただきたいのが熱中症です！

特に赤ちゃんや小さなお子様は汗をたくさんかくので脱水症状や熱中症になる可能性大。

今年はマスクの着用をする場面が多いのでよりリスクが高いので気をつけましょう。

そんな熱中症を防ぐためのポイントをご紹介します。

①暑さを出来るだけ避ける🌞

・涼しく風通しのよい服装で過ごし、熱がこもらないようにしましょう。

赤ちゃんは肌着だけでも十分過ごせます。

・エアコンを利用して部屋の温度を調整しましょう。感染症予防のために換気を行う場合もこまめに温度調整を。

・外出時には日傘や保冷材などを使ってチャイルドシートやベビーカーも涼しく熱を溜めないようにしましょう！

②マスクをはずせるときははずして過ごす。

・気温や湿度の高い場所でのマスク着用は呼気から熱を発散できず熱中症のリスクが高まります。

・屋外で人との距離が２メートル以上確保できている場合はマスクをはずしましょう。

乳幼児のマスクの着用は窒息などの危険もありますので、十分気をつけましょう。なるべく付けないことをお勧めします。

・マスクを着用している時は体に負荷のかかることや運動は極力控えましょう。

③こまめに水分補給を行う🥤

・１時間にコップ一杯の水分補給をしましょう。

・喉が渇く前に水分を補給するとベスト。喉が渇いたと感じる時にはすでに身体は脱水して水分が足りていません。

・大量に汗をかいた場合は塩分補給（ミネラル）を一緒に補給を。

・赤ちゃんは授乳で水分を補給しますが、足りない場合は外出する時はお水やお茶を持っていきましょう。

④日頃から健康管理と暑さに備えた体づくりを！

・毎日の体温チェックや血圧などの健康チェックで健康管理

・体調が悪いときは熱中症になりやすいので体の調子が良くない時は無理をしない！

・気温差で自律神経が乱れ体調を崩すこともあるので、適度に動いて暑さに慣れる。

・「少し暑いな」と感じる環境で「少しきつい」と感じる運動や散歩をしましょう。もちろん水分補給をしながら無理なく行いましょう！

赤ちゃんや小さなお子さんはもちろん疲れ気味や忙しいママさんも熱中症のリスクが高くなっています。

暑い夏も健康に元気に過ごせるように日頃から水分補給や健康管理、暑さ対策をして過ごしましょう🌞

毎日の健康管理はもちろん、出産後の体のお悩みや育児での身体の痛み、妊娠中の体の不調などお困りの際には産後骨盤矯正・マタニティ整体の当院にご相談くださいね🍀

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