こんにちは！保育士常駐、産後骨盤矯正専門の滋賀近江八幡あんど整体院です。
今日は4年に1度の2月29日、うるう日ですね。
外出しにくい状況ですがみなさんはどうお過ごしでしょうか？
さて、明日から3月に入ります。
寒い季節から暖かい季節に移っていく3月から4月にかけての時期が一番ぎっくり腰が増える時期と統計上出ています。
今の季節は非常に危険な時期になります。
ぎっくり腰は「魔女の一撃」ともいわれ、その場から動けなくなり歩くのも一苦労の非常に辛いものです。
ぎっくり腰は身体を良く使う世代に多く30代から50代に多く起こります。
年齢が進むにつれて身体が硬くなり、筋肉も柔軟性が落ちていく中で抱っこをしたり、重い荷物を持ち上げたりするなど動作を行った時に骨盤や背骨と筋肉に強い「捻れ」が起きた時筋肉に炎症が生じて強い痛みが出てきます。
さらに骨盤の関節にゆるみが出て、動きにくくなっている時やストレスにより筋肉が硬くなっている時などにもぎっくり腰や寝返りが打てないぐらいの腰痛が出ることもあります。
出産後のお母さんは特に骨盤がゆるみ、骨盤や背骨のゆがみが出やすく育児や家事による筋肉の負担も多く腰の痛みが非常に出やすくなっているのです。
腰の痛みがひどく悩んでおられる場合は骨盤や背骨のゆがみと筋肉の炎症や硬さを緩める必要があります。
ぎっくり腰の前兆としては「歯を磨く時に腰が痛む」「前かがみが辛い」場合は筋肉の負担が大きくなっていつ痛みが出てもおかしくありません。
ご自身のゆがみや筋肉の状態が心配な方、いま腰の痛みで辛い思いをされている方は1度、当院にご相談ください。
保育士がおりますので、お子様と一緒に通院していただけます。今のお身体の状態を知るためにも検査を受けていただくことをおススメします。
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